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Taste of Tech Topics

Acroquest Technology株式会社のエンジニアが書く技術ブログ

ITU-Tの国際標準化会議@スペインに参加

おはようございます、束野です。

と言っても、これを書いている時間、日本はお昼すぎですね。
実は私は今、スペインでこのブログを書いています。

どうして、私がスペインにいるかというと、ITU-Tの会議に来ているからなんですね。
一応解説しておくと、ITU-Tはテレコム系の国際標準化機関で、本拠地はスイスのジュネーブにあります。
ITU-Tは標準化対象ごとに、WG(Working Group)FG(Focus Group)というグループで構成されています。
私は標準化に関する調査を行っており、調査の一環として、FG M2Mというグループの会議開催地であるスペインのサンタンデールに来ています。FG M2Mはその名の通り、M2Mの標準化を行っています。

日本からサンタンデールに来るためには、東京〜パリ〜マドリー〜サンタンデールと、3回のフライトが必要で、日本との時差も8時間あります。私は日本時間1/20(日)1:30のフライトに乗り、まずはパリに移動。11時間のフライトでパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。パリの気温-2度で、天候は雪。

地元の人に聞くと、ここまでの大雪は珍しいそうで、マドリー行きの飛行機は見事に欠航。。。
航空会社の人に聞き、パリにもう一つある国際空港、オーリー空港からマドリー行きの便を紹介しました。そして、雪のパリを電車で移動。

しかし、ここでも雪。この日はパリから出ることができず、航空会社が手配したホテルで一泊しました。そして、翌日の便で、パリ〜マドリー〜サンタンデールと移動。結局、到着が一日遅れてしまい、初日の会議は夕方からの参加となりました。
どうにかこうにか会議の開催場所に到着すると、そこは宮殿!

ここはマグダレナ宮殿という名前で、王室御用達の避暑地だったサンタンデールに王族が宿泊するために使っていたそうです。
日本で言うと葉山みたいなものでしょうか。現在では観光名所になっています。

会場でもらったネームカードがコレ。

こういうのをもらうと、身が引き締まる感じがしますね。

会議の様子はこういう感じです。ここから様々な標準仕様が産まれて行くわけですね。

今回の会議では、サンタンデールで行われているSmartSantanderというスマートシティの取り組みを聞くことができたのですが、それは次回のお楽しみです♪