Taste of Tech Topics

Acroquest Technology株式会社のエンジニアが書く技術ブログ

JJUG CCC 2018 Fall で発表しました

皆さんこんにちは、しんどーです。

この記事はJava Advent Calendar 2018の17日目のエントリーです。
16日目はdo-m-gatoruさんの「JJUG CCC 2018 Fall」に参加してきた。でした。

はじめに

先日の12/15(土)に行われたJJUG CCC 2018 Fallに参加し、登壇させていただきました。
JJUG CCCは日本Javaユーザグループ主催のコミュニティイベントです。
参加者は登録数で1000人超と、ユーザカンファレンスとしては最大級の規模です。
Javaのイベントではありますが、ほとんどJavaに関係ないセッションもあったりでJavaユーザ以外でも十分に楽しめる内容だと思います。

発表について

朝イチで『ふつうのJavaアプリ開発のための自動テスト戦略』というタイトルで発表しました。

ふつうのJavaアプリ開発のための自動テスト戦略 / JJUG CCC 2018 Fall - Speaker Deck



前回のJJUG CCC 2018 SpringではJUnit 5について発表しており、2回連続でテストネタと、特に意識はしてなかったのですが続編的なものになってしまいました。
まだまだ間に合う!JUnit 5入門 / JJUG CCC 2018 Spring - Speaker Deck

ありがたいことに、登壇初心者枠のセッションにも関わらず多くの方にご参加いただき満席御礼となりました。僕に何をそこまで期待していたのでしょうか!?

参加してくださった方々、あとから資料を見てくださった方々には大変感謝感激です。
はてブもたくさんついてるようで、何やら恥ずかしさがこみ上げてきました。

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発表の様子

裏話的なこと

テストネタで発表しておきながら、実は僕はあまりテストが好きではありませんw
ただ嫌いなりにテスト(特にユニットテスト)のことに向き合って、いかに楽にできるか、いかに楽しく開発できるかを考えながら発表させていただきました。

CFPでは「実際のコードも交えながらお話します」とか書きましたが、結果コードは1行も出てきていませんww
「話が違うじゃねーか!」と発表中に靴を投げ込まれるのではないかと内心ビクビクしていました。

ノウハウや知識よりも、考え方や自分の想いを伝えるセッションにしたつもりですので、パッション的なものを感じていただければ何よりです。

さいごに

1年前はJJUG CCCに登壇するなんて考えもしなかったのですが、なんと今年は2回もしてしまいました。裏で多くの方に背中を押していただいて、こういう経験をできたのはエンジニアとしてとても貴重なことだと思います。

ちなみにですが、こんな超個人的な内容を会社ブログに上げさせてくれる弊社は自由だなーと思いました。


明日18日目のJava Advent Calendarの担当はnabedgeさんです。
登壇上級者からのJJUG CCCの感想が楽しみです!



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