読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Taste of Tech Topics

Acroquest Technology株式会社のエンジニアが書く技術ブログ

Elastic{ON} Tokyo 2016レポート 〜 ソフトバンク株式会社 「OSSの社内IT活用をインフラ担当社員で支えるには」〜 #elasticon

Elasticsearch elasticon Elastic{on} 2016 in Tokyo レポート

こんにちは!yoshidaです。

f:id:acro-engineer:20161216000631p:plain

Elastic{on}東京、お昼を挟んで最初のセッションは

OSSの社内IT活用をインフラ担当社員で支えるには」
関谷 雅宏 氏 | ソフトバンク株式会社 | IT統括 システム基盤本部 本部長代行

でした。

※こちらのセッションは撮影、録画禁止となります。とアナウンスがあり文章だけでお送りします。。
(ブログはOK)


実際にElasticsearchやKibanaを使った活用事例の紹介です。

ソフトバンクでは各店舗(ソフトバンクショップ)の連携や在庫管理、サーバ監視システムなど業務利用のために
OSSを活用しているようです。
社内システムにOSSを利用してノウハウを貯められるのは、とても良い環境だと思います。
ユーザも要望が上げやすそうですし。


紹介されたシステムは、ログの転送システムについてでした。
サーバからログを吸い出して、溜め込むといったフローのもので
物理サーバ、仮想サーバの台数も結構多いシステム構成図を見せてもらいました。
(スライドの画像が欲しい・・・)
台数も多そうでサーバの管理が大変そうだなぁと。

Elasticsearchには在庫データ等々、いろいろ溜め込んで利用しているようです。
とりあえずデータを保管しておく。といった時にスキーマレスなのはありがたいのでしょうか。
何に使うかわからないけど、とりあえず貯めておきたい。というのはあり得る用途かと思います。

サーバ状態の監視にはKibanaの画面を利用しているようです。
DBの監視にセッション数などを可視化して、皆で同じ画面を見ることで情報共有できるのは
理解度や手間の部分でとても有効だと感じました。
言葉だけでは限界がありますからね。視覚情報はとても重要。


具体的な活用方法の紹介もありましたが、こちらのセッションで重要だったのは
OSSを使う理由の部分だったように思います。

”事業を成長させるのは、社員自身の成長”

OSSの利用には、問題発生時に自分たちでどうにかするしかない。
という自己責任の部分が強くなります。
そのような、自分でやらないといけない環境が社員の成長につながり、
作れる人間が多い方が成長の余地が多いのではないか。
という考えがあるようです。

エンジニアが自立するために、サポートをつけて、
そこからノウハウを学んでいくということが必要で、その価値は大きい。
ということを話していました。


最後に質疑応答で、
「自立するという文化を根付かせるために実施していることは何か?」
という質問に対して、その回答は
「ちゃんと失敗させる」
というものでした。
どうにもならない状況を経験し、そこからサポートをつけ、解決するノウハウを学んでいく。
そういったことをすると自身の成長にもつながるし、サポートを見る目も養える。
そのような考えのようです。

大抵の場合、最初から上手くいくことはなく、問題が発生するのが常なので、
それを解決することから学べることは多いのだろうと思いますし、
失敗を許容するというのはとても良い環境だなと感じました。
(問題発生中は中々キツイ状況だと思いますが。。。)

自立したエンジニアになるためには。というのは自分自身に刺さる部分もあり、
今後のスキルアップを考える際にいい情報を得られたなと思います。
トライアンドエラーから学んでいこうと思います。


このセッションについては、興味深い感想のツイートもありました。


苦労するところは同じでも、何につながる苦労なのか。
という感じですね。

Acroquest Technologyでは、キャリア採用を行っています。


  • ビッグデータHadoop/Spark、NoSQL)、データ分析(Elasticsearch、Python関連)、Web開発(SpringCloud/SpringBoot、AngularJS)といった最新のOSSを利用する開発プロジェクトに関わりたい。
  • マイクロサービスDevOpsなどの技術を使ったり、データ分析機械学習などのスキルを活かしたい。
  • 社会貢献性の高いプロジェクトや、顧客の価値を創造するようなプロジェクトで、提案からリリースまで携わりたい。
  • 書籍・雑誌等の執筆や、対外的な勉強会の開催・参加を通した技術の発信、社内勉強会での技術情報共有により、エンジニアとして成長したい。

 
少しでも上記に興味を持たれた方は、是非以下のページをご覧ください。

【Elastic search 関連】
Elasticsearchを仕事で使いこみたいデータ分析エンジニア募集中! - Acroquest Technology株式会社のエンジニア中途・インターンシップ・契約・委託の求人 - Wantedlywww.wantedly.com

【データ分析】
データ分析案件の急増に伴い実践的なデータ分析エンジニアWanted! - Acroquest Technology株式会社のエンジニア中途・インターンシップ・契約・委託の求人 - Wantedlywww.wantedly.com