こんにちは!こんばんは!Javaエンジニアの しんどー です。腹筋ローラーで今日も腹が痛い!
さて、AcroquestではLTxRTという社内勉強会があり、最近勉強した技術やプロジェクトのフィードバックなどが頻繁に行われています。
私も先日、「Spring WebFluxで学ぶReactive Application」というタイトルで発表しました。
"リアクティブ"とだけ書くと文脈によってイメージが全然違ってしまうのですが、今回はサーバサイドでのリアクティブについて解説しました。
JavaでリアクティブというとRxJavaを思い浮かべる方は多いと思います。国内ではLINEさんがRxJavaをサーバサイドで利用して、APIを非同期化する取り組みを行っていますね。
そして2017年10月にリリースされたSpring Framework 5.0で、Spring WebFluxというリアクティブなWebフレームワークがついにサポートされるようになったのです! (興奮気味なのは単に私がSpring好きなせいですw)
発表ではリアクティブの背景的な部分から入り、リアクティブのメリット/デメリット、ユースケースなどを説明しました。Spring WebFlux自体の説明が薄くなってしまったのはご愛嬌です。
スライドの最後にも書きましたが、リアクティブは正直難しくまだまだ勉強が足りていません・・・
ですが今後のサーバサイド開発で重要性が増すことは間違いないので、くじけずにやっていきます!!!
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