こんにちは :-) Miyakeです。
来る8/30(金)に、Advanced Tech Night No.7 を開催します。
今回のテーマは
「Visualization JavaScript ~データ可視化のためのJavaScript~」
です。
最近では、Visualizationに特化したJavaScriptライブラリがたくさん出てきており、ビッグデータやデータマイニングによって得られたデータを、人が直感的に認知できるよう表現するためのVisualization(可視化)への適用に注目が集まっています :-)
そこで今回は、このVisualization(可視化)に特化した、OSSプロダクトや技術を取り上げた勉強会を開催します。
以下のATND BETAで参加登録を開始しましたので、興味のある方は是非参加して観てください ;-)
今回のセッション内容は、
D3.jsで学ぶVisualization(可視化)の世界
ビッグデータ時代となり、データマイニングなどによって得られたデータを、
可視化することの重要性が高まっています。
『D3.js』は、SVGを利用して、データの『可視化』を行うためのJavaScriptライブラリです。
D3.jsを利用することで、グラフ構造や複数データの時系列表示など、
今までのライブラリでは実現が難しかったデータを、簡単に表現する
ことが可能になります。
今回は、その概要について、新人・女性エンジニアの目線で紹介します。
CSS Tube Mapに触発されて、CSS3の表現力の限界に挑戦してみた
CSSはSASS/Compass、stylus/nibやresponsive grid framework の登場により、
グラフィカルな画面を、とても効率よく開発できるようになっています。
そこで今回は、CSS Tube Mapに使われているCSS3を使って、どこまでグラフィカルな表現ができるか挑戦してみます!
CSS3の表現力の限界に挑戦してみてわかったことや、感想などを紹介します。
3DCG(3Dコンピュータグラフィック)をWebGLで始めよう!
扱うデータの複雑度があがる今日では、
CanvasやSVGを使った2Dの描画技術だけではやれることが制限されてしまいます。
このセッションでは、3D描画によって、よりリッチで直観的な画面を実現するために急速に
普及しつつある、WebGLの簡単な紹介と、使ってみたうえでの感想を紹介したいと思います。
の、3セッションになります :-)