こんにちは。@takanorig です。
本日、Amazon Elasticsearch Service(略して Amazon ES) がローンチされましたね。
フルマネージドサービスということで、サーバを用意することなく、Elasticsearch+Kibanaが利用できるのは利便性が高そうです!
ただ、EC2(Elastic Compute Cloud)、ECS(EC2 Container Service)、ES(Elasticsearch Service)と、だんだんと、'E' 始まりのサービス名で混同しそうです。
さて、今回の内容は、その混同しそうな、ECS(EC2 Container Service) に関する話です。
ECSは、Dockerをベースとした、コンテナ管理サービスです。
EC2インスタンスをリソースとして、複数のサービスやアプリケーションをクラスタ全体でコントロールできます。
当社のIoTアプリケーションプラットフォームである「Torrentio」でECSを利用しているのがキッカケで、先日、来日していた AWS ECS 関連の米マネージャ、および、日本アーキテクトの方々と、意見交換をさせて頂きました!
中心の御三方、左から(敬称略)、
Andrew Thomas (Senior Product Manager)
Jafar Shameem (Business Development Manager)
岩永 亮介(ソリューションアーキテクト)
詳細はお話できないのですが、ECSの活用方法などについてディスカッションさせて頂き、今後の展開も楽しみな状況です。
このような貴重な場を設けて頂けたことに大変感謝致します!
当社としてもECSのメリットを活かして、Torrentioのサービスを拡大していきたいと思います。
・Torrentioについて
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