こんにちは、fujiiです。
先日、EaaS(ENdoSnipe as a Service)のプレスリリースを行いましたが、
発表に合わせて、
ENdoSnipeをバージョンアップし、Ver6.0をリリースしました!
そこで今回はENdoSnipe Ver6.0の変更点を簡単に紹介したいと思います。
おっと、その前に「ENdoSnipeって何?」という方は、ぜひ 技術評論社さんのサイトの連載 を読んでみてください!
今回のバージョンアップでは、監視機能の強化をメインに行いました。
Java 8 対応
ENdoSnipe Ver6.0では、動作保証環境にJava SE 8を追加しました。
Java SE 8上で動作するアプリケーションにENdoSnipeを適用する場合には、Ver6.0を利用してください。
メール通知機能の追加
Ver5.2 でシグナル機能を追加しましたが、
Ver6.0では、閾値を超えた場合や回復した場合に、画面表示だけでなくメール通知もできるようになりました。
今回紹介した機能の他に、ENdoSnipe Ver6.0では、デザインの変更、通信のSSL/TLS化対応なども行いました。
追加した機能の詳細については、次回紹介しますね。
ENdoSnipeはここからダウンロードできますので、是非感想等をお知らせください。
それでは。
Acroquest Technologyでは、キャリア採用を行っています。
- 日頃勉強している成果を、AWS、Hadoop、Storm、NoSQL、SpringBoot、HTML5/CSS3/JavaScriptといった最新の技術を使ったプロジェクトで発揮したい。
- 社会貢献性の高いプロジェクトに提案からリリースまで携わりたい。
- 書籍・雑誌等の執筆や対外的な勉強会の開催を通した技術の発信や、社内勉強会での技術情報共有により、技術的に成長したい。
- OSSの開発に携わりたい。
少しでも上記に興味を持たれた方は、是非以下のページをご覧ください。
キャリア採用ページ