Elastic{ON}2017 レポートのまとめはこちら!!
Good evening, everyone!
営業広報の白井です。
今朝は、Women’s Breakfastという企画に参加して、朝食を食べながら、
Elastic社CEOのSteven Schuurman氏やそれぞれの企業で活躍しているcareer womanの方々との、
パネルディスカッションでした!
世界中のcareer womanと話せるなんて、とても新鮮!
これからの女性の働き方について、一緒に話せて、とても刺激となりました!
会の終わりには、Elastic社の方々と記念撮影!
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参加セッション
今日も私は可視化的な話のところで、わくわくしました!
私が参加したセッションは以下のとおり。
- Sustainable Harvesting: How a Few Geeks Learned to Elastic Stack Logs
- Localizing Kibana for the Global Language Landscape
- Products, Support, Commerce, and Relevancy: The Story Behind Search on Dell.com
- Machine Learning in the Elastic Stack
- What's Next for Elastic Cloud
- Elastic Cloud Inside Out
- Machine Learning and Statistical Methods for Time Series Analysis
今日は、ユースケース系のセッションとElastic社発表のセッションを半々くらいで回っていました。
特に気になったのは、最近よく営業でお客様からも話にあがる、Cloudのセッションですね。
What's Next for Elastic Cloud
概要
これまでのElastic Cloudは、Elastic社が用意していたAWS環境上にElastic Cloudを
構築していたのですが、本日紹介されたElastic Cloud Enterpriseが公開されると、
自社持ちのAWSやAzure、自社のプライベートクラウドなどにも簡単に構築できるようになるそうです!
今までは、セキュリティ的な懸念もあり、社内サーバに構築したいと希望される方も多かったので、
かなり構築しやすくなるのではないでしょうか?!
面白いポイント!
テンプレートが用意される
Elasticsearch、Logstash、Kibanaを使用した場合、それぞれのインストーラーをダウンロードして、
インストールして、、、と繰り返していて、手間がかかる部分があったかと思います。
ですが、Elastic Cloud Enterpriseでは、構築用のShellスクリプトが用意されるので、
簡単にElastic Stackが構築できてしまいます!
Admin管理者は、管理UIからなんでも設定できる
Kibanaの画面を見せたいが、ユーザの種類によっては一部の画面は見せたくない、と言った場合がありますよね。
今回は、GUI上で、チェックボックスをポチポチするだけで、
公開範囲やユーザ設定も簡単にできちゃいます!
クラスターの一覧がより見やすく、編集しやすくなる
今までは、どこに何をダウンロードしているかなどがわかりづらかったのが、
一覧が整備されたことで、Elastic Cloud Enterpriseになると、
リソースの管理が簡単にできるようになります!
複数プロジェクトを動かしたい人からするとありがたい機能。
まずは、Beta版として、Platinumライセンス相当の機能が提供されるそうです。
最後に
本日セッション終了後に、Elastic{ON} Partyに参加してきました!
California Academy of Sciencesが貸し切りだったので、夜の博物館を楽しみにながら、
お酒を飲みながら、ダンスパーティー!
踊りつつ、Elastic社の方々と話しつつで、存分に楽しんできました😀
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そして、明日はいよいよ最終日。
最後の最後まで、徹底的に調査していくぞ!
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